楽(らく) x ブランディング

らくだマーケティング

個人と組織。 広告と宣伝。 商品ブランドと採用ブランド。

大量の情報が行き交うようになり、集客・販促・PRといった業務の境い目がなくなろうとしています。
それは、広告を出せば売れるという時代ではなくなったことを意味します。
企業としてはあらゆる局面で、商品やサービスに伝えたいメッセージを、お客様に届ける努力をしなければいけません。
毎日のマーケティングが、企業ブランディングとなる世の中になりつつあります。

私の仕事は、経営者と企業文化と共にマーケティングチームを運営していくことです。

代表者のプロフィール

松尾聡史

1974年7月24日生まれ O型

福岡出身 東京在住

出口にこだわるマーケター

経歴:人材会社、ソフトウェア会社、事業会社(トラック会社)と渡り歩き、営業、WEBマーケティング、商品開発と何でも屋さんとして働きました。独立後も、それぞれの会社で、新しい顧客を創り出す仕事をしています。今まで、会社のサービスをインターネットに載せて、お客様に伝えることをやってきました。広告、SNS、ブログ、動画など、商品特性を把握しながら、コンセプト設計から広告宣伝の運用までできるのが強みです。

お手伝いできること:オーナー経営者の新規事業を、社員の方と育てていくことです。経営者と社内チームと一緒に、自社の商品を愛情深く販売してもらえるようまとめていきます。商品を新しく作るときや、広告宣伝の部署がない会社に、マーケティングプロジェクトを運営するのを得意としています。

「出口にこだわるマーケター」が良くわかるコンテンツ

連載コラム:「赤い出口、青い出口」
自覚して生きている人は少ないですが、人生には必ず終わりがやって来ます。 人生だけではありません。会社にも経営にも必ず終わりはやって来ます。 でもそれは不幸なことではありません。不幸なのは終わりがないと信じていること。 その結果、想定外の終わりがやって来て、予期せぬ不幸に襲われてしまうのです。 どのような終わりを受け入れるのか。終わりに向き合っている人には青い出口が待っています。 終わりに向き合えない人には赤い出口が待っています。 人生も会社も経営も、終わりから逆算することが何よりも大切なのです。 いろんな実例を踏まえながら、そのお話をさせていただきましょう。
連載コラム:「トラックは金融資産」
日本ではトラック輸送が、国内物流手段の大部分を占めています。 そして、輸送ツールとしてのトラックが必要不可欠なものとして認識されています。 このコラムでは、トラックの将来価値(再販価格・リセールバリュー)を明らかにしています。 それをもとに「トラックの所有者やドライバーの皆様にトラックを上手に使ってもらおう」と考えました。 販売会社、運送会社、一人ひとりのドライバーが信頼関係のもとに結びつき、 知恵を出し合い、利益を分け合いながら共に走っていけるあり方を見つけていこう、という試みです。
SDGs推進委員会
SDGsと言えば、貧困や発展途上国に対する支援を連想してしまいます。しかし、少し勉強していくと、社会貢献や企業活動の後押しとなる全世界共通の行動指針というのがわかってきます。 私が企業のマーケティングを考えて実行していくときに、その社会性が重要になっていくのと同じ共通点を感じるにいたりました。 日々マーケティングチームを運営することと、社会貢献のために行動することのマッチングをぜひやってみたいと思っています。 それと同時に、SDGsプロジェクトも盛んにするプロジェクトを推進したいと考えています。
Aniaアルガンオイルの販売
2015年、ドバイに住んでいるときに「モロッコの黄金」アルガンオイルに会いました。 とても人気のあるオイルで、誰に聞いても欲しいと言われました。 早速モロッコに飛び、オイルの加工会社をまわり、その中でもっとも高品質のものを 自社商品として、2016年より日本で販売を始めました。 新鮮さと高品質、オーガニックがウリの商品です。 ネットでの販促や、マーケティングのアンテナショップとしても機能しています。 この商品を通して、美容大国モロッコの文化を伝えたいと思っています。

企業概要

社名 らくだマーケティング株式会社
代表者 代表取締役 松尾聡史
事業内容 プロジェクトマネジメント請負
マーケティング運用代行
所在地 〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目36
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